前回のSOTO 防災用バケットキャリィセットに含まれるランタン比較に引き続き、








どーも、SOTOを愛するのりマロです(^^)











今回は同梱のシングルバーナーST-301を、







愛用のレギュレーターストーブST-310と比較してレビューします。





シングルバーナー【ST-301】

バケットキャリィを買った理由の一つ。

シングルバーナーST-301が含まれている。∑(ノ▼ο▼)ノ オォオォオオオ!!



よりコンパクトなレギュレーターストーブは、わが家でも一番活躍しているので期待大!!


いざ開封!


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(*`▽´*)ウヒョヒョヒョヒョヒョヒョーー


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中身は、本体、取説、収納袋。


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ジャーン!!


デカイ!!(笑)

火口が強烈にデカイ!!オォォー!!w(*°ロ°*)w



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ゴトクは、広げて


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ナットでロックするシステム。

スプリングワンタッチ式のレギュレーターストーブに比べて先進性に欠ける。


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カセットボンベの装着口に 火力調節。


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カセットガスを差込んで回すワンタッチ式ではなく、ネジをクルクルっと回して固定するシステム。

もちろんレギュレーターストーブのような、ワンタッチ式の方が良い。


なぜ、こんな仕様なのか。


ちなみにST-301は最新型である。

火力は

気になる火力は、、、




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ヽ( ;`Д´)ノうおおおおおおっ!!!!


強烈!!w


この火力なら、デカいフライパンでも、ダッチオーブン12インチでも余裕!!

寸胴を使って大人数でカレーも作れる!(^^)



能力は3.7KW。(レギュレーターストーブは2.9KW)



つまり家庭用200VIHクッキングヒーターMAX(3KW)より強力。




ホースはある程度の長さがあるので、熱源に寄せればドロップダウンを防止できる。(当然、寄せすぎ注意)



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今気付いたが、着火部は伸ばすこと!^^;



サイズは?

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携帯用の中でも火力重視大鍋に対応ということもあり、デカイのは仕方ない。


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デカイと言っても、この程度の差。


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左レギュレーターストーブ 350g、右シングルバーナー 640g

重いので、登山には向かない。  
大鍋、高火力が必要ないソロキャン向かない。



BBQやキャンプ、ツーリング、防災用には最高ですね。



大中小揃えてスマートな使い分けが、ハイセンスでモテる(* ̄(エ) ̄*)ポッ



実践でステーキを焼く!

買ってきました最厚部2cm程度ステーキ!(`ω´)グフフ



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早くも使い込んだ感が出てきたSOTO デュアルグリル





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デュアルグリルのフタは、フライパン替わりになるヽ( ´ー`)ノフッ

ゴトクが3本なので、アルミクッカーでは少し不安定かも。



家庭用フライパンなら、全く問題ないレベル。

デュアルグリルのフタでも しっかり ド安定!



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火力最大!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

やはり、レギュレーターストーブと違い火口が大きいので、ムラの無い加熱が可能となる。




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焼く直前塩コショウ

強火で1分、弱火で1分、焼き上げる!



我ながら、動画の撮り方がヘタすぎw


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裏返して

強火で30秒、弱火で1分焼き上げる!


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アルミホイル3分で完成!!

いきなりステーキの如く、一瞬!ヽ(=´▽`=)ノ



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ミディアムを目指していたが、



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ウェルダン寄りのミディアムウェルダンだなこりゃ^^;

肉が薄かったか。


でも、柔らかウマす!ლ(´ڡ`ლ)




バケットキャリィまとめ

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バケットキャリィにはコッヘルも入っているので、これでステーキを焼くことも可能。



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LEDとはまた一味違うガスランタン(Gランプ)も、終始イイ雰囲気を出していた(*^m^*) 

強めの風が吹いていたが、消えることはない。







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SOTOの防災バケットキャリィは、普通にキャンプBBQでも使えるので宝の持ち腐れにならないのが大きなポイント。


バッグ容量は大きいので、他のキャンプ用品も追加で入れておけば、いざという時には必ず役立つ!(๑•̀ㅂ•́)و✧



これ一つでも実用性は非常に高く、決して使い捨てレベルのチープなセットではない。






これ一個あれば、サバイバル生活の【食】に関しては何とかなる。

暖を取る保温シートもあり。


カイロラジオ付きソーラーバッテリー、袋ラーメン等の非常食を入れておけば、準備万全だろう。




さぁ、この夏はハードに使い倒してやる!(メ▼▼)