自分特有の負けパターンを徹底排除!


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どーも。のりマロです(^^)
 


ブログのドメイン失効に気付かず、危うくデータが吹っ飛ぶところでした(;゚∀゚)=3ハァハァ






以前、一つの手法、一定の期間において、その手法通りに勝てる回数は限りがあり、手法外の負けるポイントは無限にあるという事をまとめました。




今週は、諸悪の根源である【無駄な負け】

こいつをどうやって減らすのか。

その方法について、まとめていきたいと思います。







エントリーポイントの完全明確化
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まず、大前提である再現可能なエントリーポイントの明確化。


エントリーポイントが固定化されることにより、初めて勝率や負けパターンなどの統計を取ることができます。

エントリーポイントがボヤついている状態で、毎回ブレていると、何がダメで何が良いのかさえ解らなくなります。


先ずは、エントリーポイントの完全明確化が必須となります







負けパターンの蓄積
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条件を満たしているポイントでも、エントリーして良いパターンと悪いパターンがあります。

ルール通りにエントリーしていても、勝てない理由のひとつがコレ。



明確化された同じポイントでエントリーし、勝因と敗因を振り返って分析することにより初めて、自分が負けやすいパターン(重要)に気付けるようになります。





別の考えで、

何回も同じような人にお金を騙し取られれば、思い出さなくても見た瞬間、潜在的に危険を察知します。


騙す人がひと目で判るようになるまでは、場数を踏む必要があるわけですね。


この負けパターンの蓄積段階で辞めてしまう人が大多数です。








負けパターンは人それぞれ
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上記以外にも、

早々に損切りする損切り貧乏、チキン利確してしまう利少損大。
解釈やタイミングの微妙な違い、飛び乗りエントリーや見落とし、目線のミクロ化でマクロ無視、取りこぼしからの無理やりエントリーや暴走、儲けを焦ってポイントを待てない、

金が絡んだ瞬間 見え方が変わる 等々。。



負けパターンは人により違います。




よって、

自分の負けパターンは、自分自身にしか解りません。



この負けをパターン化し、排除がしていくことが肝となります。



続きは下記。





今週も逆張りは休憩し、別口座で並行してやっている【一般的な順張り手法】でまとめていきます。今週は内容の悪いトレードが多かったので、BADポイントのみまとめます。




自分のミスによる悪いトレードを減らす為の振り返りです。





独自用語や手法についてはこちらから↓


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今週のナイストレード

【EUR/USD  5M】5/20  22時〜 24時

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【エントリー理由】
①持ち合いからの直近高値ブレイク
②上位パーフェクトオーダー

ロング(裁量)


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利確(+11.7pips)






【GBP/AUD  5M】5/20  22時〜 24時

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【エントリー理由】
①上位パーフェクトオーダー
②直近安値ブレイク


ショート(裁量)



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利確(+22.6pips)






今週のBADトレード

【GBP/AUNZD  5M】5/19  22時〜 24時


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【エントリー理由】
①きれいなヨコヨコレンジ
②高値切り下げ
③直近安値ブレイク
④上位パーフェクトオーダー

【懸念点】
①ダブルダイバー

ショート(裁量)



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カット(−41.6 pips)


【敗因】
ダブルダイバー発生中

完全スルー徹底です。





【NZD/USD  5M】5/22  22時〜24時

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【エントリー理由】
①ペナントブレイク
②上位足パーフェクトオーダー
③直近安値突破


【懸念点】
①エントリーが遅い


ショート(裁量)



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微損撤退(−4.4pips)


【敗因】
①エントリーが遅い。
②入るなら黃矢印。





今週のまとめ

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同じような負けを繰り返すのは何故か?必ず原因があります。




連敗や連勝などから来る精神状態ロットの張り方で見え方が変わるチャートなど、リアルマネーが絡んだ時のみ現れる【自分専用の負け要因】があり、デモや検証では得られない負けパターンが大量に眠っています。






検証では勝てるのに、リアルでは全然勝てない。何故か?

勝率90%の手法でも90%の人は負ける。何故か?


本当に重要な負ける要因【手法ではなく自分自身にある】という事です。








お金が絡むと性格が変わる人、いませんか?(私もです)




痛みを伴うお金が絡むからこそ判る、自分のクセや性格、思考回路、精神状態なども含めて、負ける原因を特定し、その統計から【負けパターン】として区別、工夫し完全排除!



金額をpips表示に変えるツールもあります。






勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。

来週も、頑張っていきましょう!!





自分への言い聞かせでもあり、同時に読まれる方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。




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