百害あって一理なし
水平線引きすぎには絶対にやってはいけません。
チャートに判断する要素が多すぎると、損切りをズラしたり、利確を早まったりと、自分の都合の良い判断に繋がり、結果的に利少損大につながります。
今回は、重要な水平線のみを引く方法についてまとめていきたいと思います。
水平線引き過ぎ防止対策。
上位足で、ほぼ等間隔に引ける水平線
4h
フィボナッチ38.2付近
オアンダのオーダーブックの活用
注文が多ければは、反発が起こりやすい。
注文が少なければ、値が飛びやすい。
過去に何回も反応する水平線は山ほどありますが、他要素と重なるポイントのみに絞り、重要な水平線だけを残しましょう。
GBPUSD 1時間足(2020.6.14)

before
①赤4h
②緑1h+Fib38.2
③黄キリ番
④オーダーブック
⑤ほぼ等間隔
例外なく全ての水平線は過去に何回も反発済。
これらの強い水平線の為、引き直す必要もなく遠分使えます。
この固い壁に向かってエントリーすると、
事故ります。
ここまでくれば、戦略が立てられます。
壁までを狙うのか、壁をしっかり抜けて押し戻りを狙うのか。
下位足でそれぞれの手法通り、細かなタイミングを見計らってエントリーしていきましょう。
では、今週も変なエントリーを減らすべく、リアルトレードを抜粋してまとめていきます。
このブログは、自分のミスによる悪いトレードを減らす為の振り返りです。
新たに自動水平線インジケータを導入しました。
FXR_SR_ZONES
独自用語や手法についてはこちらから↓
1時間足確定前のお手本ダマシ
【敗因】
エントリーが遅い。伸びた先では細かく利確。
今週のまとめ
勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。
頑張っていきましょう!
自分への言い聞かせでもあり、同時に読まれる方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。
コメント