閑散タイムの除外
今回は、トレンドフォローで避けるべき時間についてまとめていきます。
市場参加者が多い時間にトレンドは発生しやすく、市場参加者が少ない時間はレンジ相場となります。
さらに噛み砕くと、市場参加者が
少ない=変動率小
多い=変動率大
少ない⇒多い=新規ポジ多数=トレンド発生(順張り狙い)
多い⇒少ない=決済多数=トレンド終了(逆張り狙い)
下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。
表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。
順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。
では、今週も変なエントリーを減らすべく、リアルトレードを抜粋してまとめていきます。
このブログは、自分のミスによる悪いトレードを減らす為の振り返りです。
自動水平線インジケータ
FXR_SR_ZONES
独自用語や手法についてはこちらから↓
FX業者【OANDA】の登録はこちらから
今週のナイストレード
【USD/JPY 5M】7/13 21時15分
利確(+7.9pips)
【EUR/GBP 5M】7/15 14時00分
【エントリー理由】
①レンジラブレイク
②上位パーフェクトオーダー
③ディセトラブレイク
ショート(裁量)
建値(0pips)
少し大きく反発を見すぎた。
今週のBADトレード
【USD/JPY 5M】7/15 18時
こちらも利確ミス、反発を大きく見すぎ。
【エントリー理由】
①上位下落トレンド
②上位パーフェクトオーダー
③ディセトラブレイク
ショート(裁量)
反発カット(−16.9pips)
フィボ382のもみ合いブレイクと思ったが、、、、
実際は、フィボ382まで足りていなかった分を埋めただけ。
これは、絶好の逆張りタイミングだった。
今週のまとめ
順張りは、これから人が増え始めるタイミングで入る事ができれば、大きく取ることが可能です。
うまく初動を捉えるには、練習と経験!
勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。
一緒に頑張っていきましょう!
自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読まれる方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。
コメント