方向性はダウ理論


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どーも。のりマロです(^^)




今回は、短期足で狙う方向の見定め方について、まとめていきたいと思います。





結論から、

短期足の方向は、上位足のダウ理論に従え




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上位足が上昇トレンドの場合、

高値更新失敗+安値切り下がりまでロングを狙う

という考え方になります。


「安値は切り下がっていないので買おう!」という勢力が消えるまで継続することになります。




チャートパターンで考えれば、ネックライン割れをもって ようやく下落トレンド入り確定となるわけです。




上昇⇒チャートパターン⇒下落


綺麗ななチャートパターンが出れば分かりやすいですが、実際はすぐに転換することは稀で、、



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高値圏レンジや安値圏レンジ形成が多く発生します。






また、

レンジブレイク+高値切り上げ=トレンド継続

と匂わせて



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フェイク!

これも本当に多く発生するパターン。



ただ単に、ネックラインを抜けたからエントリー、ブレイクしたからエントリーでは、こんなフェイクで尽く やられます。




上位足の方向に従い、大きな流れを見て、実体確定やロールリバーサル確認後、シッカリとしたトリガーでエントリーしていくことが重要となります。





では、今週も無駄なエントリーを減らすべく、リアルトレードを抜粋してまとめていきます。



このブログは、自分のミスによる悪いトレードを減らす為の振り返りです。






下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。

表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。




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今週のナイストレード

【EUR/USD  5M】7/27   18時05分

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【エントリー理由】
①直近高値ブレイク
上位下落トレンド戻り
③高値切り下げブレイク

ショート(裁量)


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伸びずに利確

利確(+0.7pips)






今週のBADトレード

【USD/JPY  5M】7/29   16時50分


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【エントリー理由】
①上位下落トレンド
②上位パーフェクトオーダー
③保ち合いブレイク

ショート(裁量)


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カット(−14.2pips)


乖離が大きすぎ、800キリ番で見事に反発。これがフェイクです。




今週のまとめ


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上位足の波に乗り、とにかく無駄なトレードを減らす。


無駄なトレードを徹底的に減らしてした上で、ロットをガッツリと上げる。


いよいよ8月ですね。



勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。

一緒に頑張っていきましょう!





自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読まれる方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。




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