方向性はダウ理論
今回は、短期足で狙う方向の見定め方について、まとめていきたいと思います。
結論から、
短期足の方向は、上位足のダウ理論に従え
上位足が上昇トレンドの場合、
高値更新失敗+安値切り下がりまでロングを狙う
という考え方になります。
「安値は切り下がっていないので買おう!」という勢力が消えるまで継続することになります。
チャートパターンで考えれば、ネックライン割れをもって ようやく下落トレンド入り確定となるわけです。
上昇⇒チャートパターン⇒下落
綺麗ななチャートパターンが出れば分かりやすいですが、実際はすぐに転換することは稀で、、
高値圏レンジや安値圏レンジ形成が多く発生します。
また、
レンジブレイク+高値切り上げ=トレンド継続
と匂わせて
フェイク!
これも本当に多く発生するパターン。
ただ単に、ネックラインを抜けたからエントリー、ブレイクしたからエントリーでは、こんなフェイクで尽く やられます。
上位足の方向に従い、大きな流れを見て、実体確定やロールリバーサル確認後、シッカリとしたトリガーでエントリーしていくことが重要となります。
では、今週も無駄なエントリーを減らすべく、リアルトレードを抜粋してまとめていきます。
このブログは、自分のミスによる悪いトレードを減らす為の振り返りです。
下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。
表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。
順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。
独自用語や手法についてはこちらから↓
乖離が大きすぎ、800キリ番で見事に反発。これがフェイクです。
今週のまとめ
上位足の波に乗り、とにかく無駄なトレードを減らす。
無駄なトレードを徹底的に減らしてした上で、ロットをガッツリと上げる。
いよいよ8月ですね。
勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。
一緒に頑張っていきましょう!
自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読まれる方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。
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