反発を狙うか、反発までを狙うか
今回は、上位足の強い水平線と戦略についてまとめていきたいと思います。
上位足の水平線を利用して、反発を確認して逆張りで入る
上位足の水平線を避けて、水平線までを順張りで入る
上位足の水平線は、ビタビタで止まることは珍しくオーバーシュートするものなので、通貨ペアによりオーバーシュートは何pipsまでオーバーシュートと見なすか統計が必要となります。
ポンドシリーズは特にオーバーシュートが大きい(30〜50pips)ので、超えたと思って順張りで入っても一気に戻される場合が多々あります。
ラインを超えてロールリバーサルの確認ができるまではオーバーシュート(フェイク)の可能性が高いので、ロールリバーサルの確認後、ようやく順張りで入ることができ、次の水平線まで狙えます。
では、今回も精度を上げるべく無駄なエントリーポイントを抜粋してまとめていきます。
このブログは、自分のミスによる悪いトレードを減らす為の振り返りです。
下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。
表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。
順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。
独自用語や手法についてはこちらから↓
【AUD/USD 5M】8/11
このような上位時間の強い水平線は、しっかりと上抜けてから入ること。
強いラインは、上抜ける瞬間に入るとフェイクで駆られる。
今週のまとめ
盆も明けて、いよいよ東京開始!
余計なことをせず、とにかくルール徹底で挑んでいきたいと思います。
勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。
一緒に頑張っていきましょう!
自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読まれる方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。
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