異なる2つの水平線


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どーも。のりマロです(^^)



今回は、同じ水平線でも全く意味合いの違う2種類の水平線についてまとめていきます。






抵抗の水平線

一般的に反発ポイントとして、誰しもが意識しているメジャーな水平線。

利確目処や逆張りポイント 。

順張りでは反発の可能性があるので、シッカリと抜けて固めてから下位足でエントリーを考える。




転換の水平線

ネックラインや高安値圏レンジブレイク時の転換ライン。

方向性に決着が付き、順張りで最も大きく伸ばせるポイント。

こちらもシッカリと抜けて固めてから、下位足で狙っていく。






順張りで大きく取っていくためには、転換の水平線付近の順張り要素+近くに抵抗の水平線が無いことを確認してエントリーする事により、初動に乗れて大きく取りやすくなります。



転換の水平線が遠くなるほど、トレンドの勢いは弱くなるので反発の危険度が上がります。




それでは、一週間のクソポイントをメインに抜粋してまとめていきます。



このブログは、自分のミスによる悪いトレードを減らす為の振り返りです。






下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。

表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。




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今週のナイストレード

【EURUSD】9/16  9時10分

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【エントリー理由】
中段持ち合いブレイク
上位下落トレンド


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利確(+4pips)






今週のナイストレード

【USDJPY】9/14   17時30分

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【エントリー理由】
直近安値ブレイク
上位下落トレンド



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反発でカット(−14.1pips)


遅すぎるエントリー。さらに上位足トレンドラインの見落としでした。


今週のまとめ

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意味合いの違うそれぞれの水平線。



勢い出す転換の水平線を見極める事ができれば、エントリーポイントはかなり絞れます。


抵抗の水平線に向かって順張りし、激突しないように。





勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。

一緒に頑張っていきましょう!





自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読まれる方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。




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