根拠の要と根拠の数

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どーも。のりマロです(^^)



今回は『エントリー根拠の要と根拠の数』についてまとめていきたいと思います。





相場は多数決で決まる。

エントリー根拠とは、多くの人がそれを基準に判断するポイント。



つまり、要となる大衆が間違いなく見ているポイントは、


上位時間の水平線


これを軸に、優位性の高い根拠を絡めていきます。





誰もが使っているであろう

MA

フィボ

キリ番

ボリバン

プライスアクション

チャートパターン

トレンドライン

等など


要となる根拠に加え、複数の根拠が重なれば重なるほど、当然より多くの大衆が同じ方向を向く。


それは、チャートパターンを使うトレーダー、フィボを使うトレーダー、ボリバンを使うトレーダー、様々なトレーダーがいるからです。



しかし、あまりにもインジケーターを増やしすぎると処理できなくなるので、シンプルかつ優位性の高い取引ルール、そして、反応が早いプライスアクションや水平線等は軸として必ず必要です。




優位性の高い根拠が重なるポイントのみに絞ってエントリーしていく事が非常に重要となります。



それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?一部を振り返りまとめていきたいと思います。





下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。




表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。





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今週のナイストレード

【EURGBP】11/23  20時35分

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エントリー理由
①上位MA
②上位水平線

③上ヒゲ確認
④水平線ロールリバーサル

ショート


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利確(+20.2pips)




【GBPAUD】11/25   21時45分


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エントリー理由
①上位MA
②上位水平線

③上ヒゲピンバー

ショート


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利確(+0.6pips)




【GBPJPY】11/25   20時55分

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エントリー理由
①上位MA
②上位水平線ロールリバーサル

③上ヒゲピンバー

ショート





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利確(+9.6pips)




今週のBADトレード

【GBPJPY】11/26  19時00分


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エントリー理由
①上位MA

②反発確認


ロング



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突破にてカット(−17.0pips)


根拠が少ない




【EURUSD】11/26  23時00分

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エントリー理由
①上位水平線

②連続ピンバー

ショート


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高値突破カット(−10.09pips)


安値切り上がり+上位MA切り上がりPO発生中


ロングの根拠が強い為、スキャルショートOR入らないが正解。



今週のまとめ

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要となる根拠複数のエントリー根拠


エントリー根拠をより多く集めるゲームがFX。





より多くのエントリー根拠を早く集めて、楽に流れに乗れるよう勉強です。



勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。

一緒に頑張っていきましょう!







自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読まれる方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。





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