帰る場所

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どーも。のりマロです(^^)



今回は、無限に存在するエントリー根拠の中から【軸となる手法作り】についてまとめていきたいと思います。





この手法、あの手法、ダメだからまた次、また次。



浅く広く、永遠とこれを繰り返しても絶対に勝てません。




しかし、3つ程度の手法をそれぞれ掘り下げて学んだのであれば、私はそれは効果絶大と思います。




結局のところ深く突き詰めていくと、本当に有力な手法はどれもこれチャートの全体像、マクロの根本的な考え方は同じ、ということに気付きます。



その中でどのポイントの値幅を狙うのか。





それぞれを深く学ぶことにより、



あのダメと思っていた手法は、こんな状態でこのポイントで狙っていた。。

なるほど、マクロで見ればこういう理由で狙っていたのか。。




このように深い理解を得られるキッカケとなります。




その中で思考を繰り返し、手法を守り続けていれば、【その手法の中で自分がよく勝つポイント、よく負けるポイントが顕著に現れ】

やがて、勝率が圧倒的に高い自分だけの鉄板パターンというものが完成します。。





あとは、それを如何に守るか。

次のステージへとようやく上がれます。




それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?一部を振り返りまとめていきたいと思います。







下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。




表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。




独自用語や手法についてはこちらから↓



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今週のナイストレード

【GBPUSD】12/3  17時10分

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エントリー理由
①キリ番
②上位水平線

③上ヒゲピンバー
④ダブルトップ

ショート


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建値撤退(+0pips)



【GBPAUD】12/3   21時35分

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エントリー理由
①上位MA3連
②キリ番

③陰線スパイク
④水平線ロールリバーサル
⑤トレンドライン割れ

ショート


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利確(平均+5.3pips)




【GBPUSD】12/1   17時00


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エントリー理由
①ダブルトップ
②上位水平線

③上ヒゲピンバー
④キリ番
⑤1時間足レンジ上限

ショート


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利確(平均+25pips)




今週のBADトレード

【GBPJPY】12/3  16時00分

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エントリー理由
①上位MA割れ
②高値切り下げ

③ネックライン割れ

ショート



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ネックライン突破にてカット(−7.0pips)



このパターンは、伸びればデカいが基本的に反発するポイント。

ネックラインロールリバーサル確認後、もしくはネックライン割れた状態でペナント等のチャートパターンブレイクでのエントリー必須。



今週のまとめ

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自分の鉄板ポイントを先ずは完成させること。

精神衛生面でも、非常に重要なことです。



チャンスを増やすため、他のポイントでエントリーするのは良いこと。



しかし、そのポイントがもし間違ってた場合、自分の帰る場所(鉄板エントリーポイント)が必ず必要となります。




まずは、軸作り(これが大変)を意識して取り組んでいきましょう。





勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。

一緒に頑張っていきましょう!







自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読まれる方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。





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