アンカリング効果の弊害
どーも。のりマロです(^^)
今回はトレードの弊害である認知バイアス【アンカリング効果】について まとめていきたいと思います。
アンカリング効果とは
最初に提示された数字や条件が基準となって【その後の判断が無意識に左右されてしまう】という心理
何故トレードでは、弊害になるのか?
・最高益のイメージが定着し、少し下がったとき、損した気分になる状態。売ろうに売れず、あっという間に建値 → 損切り
・底値を見てしまったので、割高感から全くエントリーできない状態。乗れていたはずのとてつもなく大きな波に乗れず精神崩壊。
・ロングで暴落 → 微益撤退(ショートも同じ)
手放したレート以下にならないと買えない状態。その後、リバウンドからの大波に乗れずに精神崩壊。
チャート状態に関係なく、自分の行動や価格での精神状態で売買判断をすしていては、トレードの世界では絶対に勝てません。
なので、トレードルールの徹底が必要となるわけですね。
それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?一部を振り返りまとめていきたいと思います。
下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。
表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。
順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。
独自用語や手法についてはこちらから↓
どーも。のりマロです(^^)
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アンカリング効果とは
最初に提示された数字や条件が基準となって【その後の判断が無意識に左右されてしまう】という心理
何故トレードでは、弊害になるのか?
・最高益のイメージが定着し、少し下がったとき、損した気分になる状態。売ろうに売れず、あっという間に建値 → 損切り
・底値を見てしまったので、割高感から全くエントリーできない状態。乗れていたはずのとてつもなく大きな波に乗れず精神崩壊。
・ロングで暴落 → 微益撤退(ショートも同じ)
手放したレート以下にならないと買えない状態。その後、リバウンドからの大波に乗れずに精神崩壊。
チャート状態に関係なく、自分の行動や価格での精神状態で売買判断をすしていては、トレードの世界では絶対に勝てません。
なので、トレードルールの徹底が必要となるわけですね。
それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?一部を振り返りまとめていきたいと思います。
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