軸となる根拠は鉄則


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どーも。のりマロです(^^)



今回は【トレードルール上の根拠は鉄則】について まとめていきたいと思います。





鉄則とは、

原則/鉄則 の共通する意味

ある物事をするうえで、必ず守らなければならない根本的なきまり。



このようにあります。



プロトレーダーも神トレーダーも、それぞれが自分のトレードルールに徹底的に従ってトレードしています。




最近の私が楽と感じるトレードルールは、

①上位足で流れが出ている(出ることが確定した)
②下位足でチャートパターン形成
③抵抗線が近くにない
④パターンブレイク+トリガー要素確認
⑤エントリー


という流れを取っています。





この根拠は微妙だけれど、他にこれだけ根拠が揃っていれば勝てるだろう。。


そうやってどれか一つでも根拠を疎かにしてしまうと、サクッと負けます。




何かに集中すれば、何かが疎かになる。人はこういう生き物です。



最低限、自分のトレードルールとして軸になっている根拠。これは絶対に軽視してはいけません。








それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?一部を振り返りまとめていきたいと思います。





下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。


表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。





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今週のナイストレード

【EURUSD】3/17  10時15分Screenshot_20210322-202219_Sheets

エントリー理由

①上位下落トレンド
②パターンブレイク
③キリ番、1時間MAレジスタンス

ショート


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利確(+1.3pips)


上位足では、トレンドが弱かった。、




【EURUSD】3/18  21時30分

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エントリー理由

①上位ネックライン割れ確定
②パターンブレイク

ショート



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連続陰線ピンバーにて、利確(+1.0pips)


結局、目標レートまで届く。



自分は長時間のホールドが嫌で、怪しくなれば直ぐに切りたくなります。なので、こんなパターンもアリです。

しんどい思いして耐える必要はなく、自分にあったトレードスタイルを大切にと思います。



今週のBADトレード

【GBPJPY】3/16  22時55分


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エントリー理由

①上位下落トレンド
②パターンブレイク


ショート



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カット(−22.0pips)

最低なポイントで入りました。



反発要素は、

強いサポート+キリ番


このように反対要素が重なるポイントは避けなくてはいけません。


今週のまとめ

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自分が厳選した叩き台となるトレード根拠は鉄則。

絶対に守るべき要素。



「軸の無いコマは、もはやコマではない」



当たり前、でもトレードでは、誰しもがその軸のない根拠でトレードしてしまうものです。




勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。


今週も頑張っていきましょう!






自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読ま方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。







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