前提となる上位足は短期より丁寧に

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どーも。のりマロです(^^)



今回は、【前提となる上位足は短期より丁寧に】についてまとめていきます。



デイトレは、主に5分足でのトレードがメインとなります。


しかし、5分だけ見ていては勝てません。


5分足波動(トレンド)を狙うより、1時間波動の中で5分足波動を狙うほうがリワードも勝率も上がるためです。(トレンドフォローの場合)



つまり、

①1時間でトレンドが発生しているか?(したか?)

しているなら、
 
②5分足でそのトリガールールに従ったエントリートリガーが発生したか?




もっと単純化すれば、

1時間足でエントリートリガー発生

5mに切り替え

5mでエントリートリガー発生

エントリー



トレンドフォローの場合、上記の手順で、大きなトレンドの中で小さなトレンドを取っていくことが可能です。



下位足で多少乗る波を間違えても、大きな波が助けてくれるようになります。




それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?
損切りにフォーカスし、一部を振り返りまとめていきたいと思います。





下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。


表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。





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今週のナイストレード

【EURUSD】5/4  16時10分

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エントリー理由

①上位ネックライン割れ、下落トレンド
②ランニング調整

③パターンブレイク
ショート

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利確(+9.2pips)




今週のBADトレード

【EURAUD】5/7  16時10分

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エントリー理由

①ネックラインブレイク
②パターンブレイク

ショート



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反発にてカット(−8.7pips)


上位MAが上向き、この場合、大きな波が発生しておらずダマしが多い。

今週のまとめ

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上位足を疎かにすれば、 いくら下位足が完璧だったとしても 大きな流れが出ていなければ大きく取っていくことは不可能です。


下位足だけならエントリー回数は増える反面、ダマシの確率が高くなり、リワードも勝率も悪くなります。



やる意味のないトレードを極力減らし、 精度とロットを上げていくことを目標に継続していくことが大切です。




勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。

今週も頑張っていきましょう!






自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読ま方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。







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