前提となる上位足は短期より丁寧に
デイトレは、主に5分足でのトレードがメインとなります。
しかし、5分だけ見ていては勝てません。
5分足波動(トレンド)を狙うより、1時間波動の中で5分足波動を狙うほうがリワードも勝率も上がるためです。(トレンドフォローの場合)
つまり、
①1時間でトレンドが発生しているか?(したか?)
しているなら、
②5分足でそのトリガールールに従ったエントリートリガーが発生したか?
もっと単純化すれば、
1時間足でエントリートリガー発生
→
5mに切り替え
→
5mでエントリートリガー発生
→
エントリー
トレンドフォローの場合、上記の手順で、大きなトレンドの中で小さなトレンドを取っていくことが可能です。
下位足で多少乗る波を間違えても、大きな波が助けてくれるようになります。
それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?
損切りにフォーカスし、一部を振り返りまとめていきたいと思います。
下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。
表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。
順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。
独自用語や手法についてはこちらから↓
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