相場力学とボールの軌道


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どーも。のりマロです(^^)


今回は、【相場力学とボールの軌道】についてまとめていきます。
 




相場力学といわれれば難しく感じます。

ボールをイメージすれば、感覚が掴みやすくなります。



ボールを上り坂に向かって放り投げると、始めは勢いよくバウンドながら登ろうとしますが、徐々にバウンド力も登る力も弱くなり、やがて停止。

しばらくすると下り始め、じょじょに加速しながら一気に転がり落ちてきます。




チャートに置き換えると、

ボールレート
上り坂トレンド
地面MA
バウンド相場のリズム
勢いが弱くダイバージェンス
停止高値圏レンジ
下り始め反転パターン
 


相場は難しく考えるより、シンプルに考えないと【迷い】が生じ、この迷いにより勝っていくことは難しくなってしまいます。



それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?
損切りにフォーカスし、一部を振り返りまとめていきたいと思います。





下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。


表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。





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今週のナイストレード

【GBPUSD 5m】5/19  17時45分

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エントリー理由

①上位ネックライン割れ
②パターンブレイク

ショート


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反発カット(−19.6pips)


決済は早かったが、エントリータイミングはOK!





【EURJPY 5m】5/20  17時45分

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エントリー理由

①上位ネックライン割れ、下落トレンド
②美しいパターンブレイク

ショート


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利確(+2.2pips)


反発が早く決済。。


んー。なかなか伸びない週でした。


いつも正しく、微損微益を繰り返しながら大きな流れを待っていくことが大切です。




今週のまとめ

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地面になるのは、MA、水平線、トレンドライン、フィボ等。

その時々で、どこが地面になっているのか?




その地面を根拠としてエントリーを掛けていくことで、それが地面ではなくなったとき(=根拠が崩れたとき)決済というトレードルールが完成します。





勝っても勉強、負けても勉強、見送っても勉強。

今週も頑張っていきましょう!






自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読ま方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。







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