相場力学とボールの軌道
相場力学といわれれば難しく感じます。
ボールをイメージすれば、感覚が掴みやすくなります。
ボールを上り坂に向かって放り投げると、始めは勢いよくバウンドながら登ろうとしますが、徐々にバウンド力も登る力も弱くなり、やがて停止。
しばらくすると下り始め、じょじょに加速しながら一気に転がり落ちてきます。
チャートに置き換えると、
ボール=レート
上り坂=トレンド
地面=MA
バウンド=相場のリズム
勢いが弱く=ダイバージェンス
停止=高値圏レンジ
下り始め=反転パターン
相場は難しく考えるより、シンプルに考えないと【迷い】が生じ、この迷いにより勝っていくことは難しくなってしまいます。
それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?
損切りにフォーカスし、一部を振り返りまとめていきたいと思います。
下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。
表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。
順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。
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