単純で一般的で複合的

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どーも。のりマロです(^^)


今回は【根拠は単純で一般的で複合しないと意味がない理由】についてまとめていきます。





チャートの値動きは、 買いが多い、売りが多い、という多数決の結果に過ぎません。

マイナーなインジや、インジの設定ばかり気にしていても全く意味がありません。



インジやラインはより多くの人が見ている、使っているものでないと反応しないのは当然です。



誰でも知っている単純で一般的なで大勢が使っているインジ、ライン、パターンの売買根拠がそれぞれ同タイミングで重なった時、その方向へ大きく動きます。



上に基づいて、私は自分なりの式を作っています。
 

単純な売買根拠の強さー単純な反対根拠の強さ=期待値





それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?
損切りにフォーカスし、一部を振り返りまとめていきたいと思います。





下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。


表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。





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今週のナイストレード

【EURAUD 5m】6/23   21時00分

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【エントリー理由】
①上位ネックライン突破
②下位足パターンブレイク

ショート


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利確(+6.6pips)



【EURGBP 5m】6/23  21時00分

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【エントリー理由】
①上位水平ライン突破
②下位足パターンブレイク

ショート


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伸びずに建値撤退



今週のBADトレード

【EURAUD 5m】6/25  17時20分

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【エントリー理由】
①上位足水平線突破
②下位足パターンブレイク

ショート


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カット(−16.0pips)


ピンバーでもっと早く損切りできた。

今週のまとめ

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チャートはシンプルに、という考えは一般的です。

シンプルこれさえやっていればいいという脳死プレイではありません。




単純な売買根拠の強さー単純な反対根拠の強さ=期待値

※強さ(根拠の数、反応度)
例)同じピンバーでもヒゲが長い短いなど
例)誰が見ても分かる綺麗なパターンなど



一つ一つの根拠はシンプルでも、早く正確に見逃さずに数を集め反対根拠の数も同じように見逃さずに数を集め、期待値を算出する、となると、複雑に感じます。


特に反対根拠は、エントリーしたいという気持ちが強ければ強いほど軽視したり見落としたりします。






ウインカーを出す、ミラーを見る、ブレーキを踏む、ハンドルを回す、アクセルを踏む。

シンプルを複合させると難しく感じますが、個々にやっていることはシンプルです。

でも、何かを疎かにすると、事故ります。



 
勝っても勉強!負けても勉強!見逃しても勉強!
今週も頑張っていきましょう!




自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読ま方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。







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