基準となる上位の水平線


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どーも。のりマロです(^^)



今回は【基準とする上位の水平線】についてまとめていきます。


トレンドフォローは、トレンドが若い状態で初動を捉える戦略です。




大切なのは、上位足でトレンドが発生したかどうか?

この見極めは、ネックラインとMAにて判断します。




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ネックラインを突破して確定した段階では、ダマし OR トレンドの初動、どちらかです。

よってまだ不安要素が残るため、下位足で優位な状態となるまでエントリー出来ません。




上位足で、一般的なトレンド転換パターンのネックラインを割って確定すれば、下位足に切り替えて狙っていくことができます。



ただし、20MAを割っていない場合、それはネックラインではありません。



さらに、割っただけで確定していない状態は、ヒゲになる可能性が高いので狙えません。






下位足1波で上位足ネックラインをブレイクした。
反発の可能性大

そのまま上位足でネックラインを割って確定した。
反発の可能性中
下位足切り替え


下位足トレンド継続パターンブレイク=下位足2波開始
反発の可能性小


再び下位足トレンド継続パターンブレイク=下位足3波開始
大反発の可能性大





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2波目は、上位足MAもこの位置になってきます。


この2波を狙い続け、それでも反発する場合はサクッと損切りする。

同じポイントを狙い続けることが大切です。




3波目になると、上位MAから乖離してしまい大反発を喰らいやすくなります。




それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?
ポイントを振り返り、まとめていきたいと思います。





下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。


表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。





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今週のナイストレード

【EURUSD 5m】8/6   11時30

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【エントリー理由】
①上位ネックラインブレイク
②下位足パターンブレイク

ショート


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利確(+1.1pips)






【AUDUSD 5m】8/6   20時00分

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【エントリー理由】
①上位ネックラインブレイク
②下位足パターンブレイク

ショート


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カット(ー3.1pips)

指標前、上位三角持ち合いで勢いがなかった。




今週のBADトレード

【EURUSD 5m】8/6   20時20分

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【エントリー理由】
①上位ネックライン突破
②下位足パターンブレイク

ショート


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建値決済(0pips)




3波狙いの大反発ポイント。


今週のまとめ

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根拠に 大衆が見ているであろう上位のネックラインを基準に考えることにより、


トレンドの起点
トレンドの方向
損切り、利確のポイント


これらが明確化され、トレードがやりやすくなります。




自分に合った取引ルールを決めて、一切ブレずに徹底して繰り返していきましょう!!





自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読ま方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。







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