大切なのは、上位足でトレンドが発生したかどうか?
この見極めは、ネックラインとMAにて判断します。
ネックラインを突破して確定した段階では、ダマし OR トレンドの初動、どちらかです。
よってまだ不安要素が残るため、下位足で優位な状態となるまでエントリー出来ません。
上位足で、一般的なトレンド転換パターンのネックラインを割って確定すれば、下位足に切り替えて狙っていくことができます。
ただし、20MAを割っていない場合、それはネックラインではありません。
さらに、割っただけで確定していない状態は、ヒゲになる可能性が高いので狙えません。
下位足1波で上位足ネックラインをブレイクした。
(反発の可能性大)
そのまま上位足でネックラインを割って確定した。
(反発の可能性中)
下位足切り替え
下位足トレンド継続パターンブレイク=下位足2波開始
(反発の可能性小)
再び下位足トレンド継続パターンブレイク=下位足3波開始
(大反発の可能性大)

2波目は、上位足MAもこの位置になってきます。
この2波を狙い続け、それでも反発する場合はサクッと損切りする。
同じポイントを狙い続けることが大切です。
3波目になると、上位MAから乖離してしまい大反発を喰らいやすくなります。
それでは、今週も自分のエントリーに問題は無かったのか?
ポイントを振り返り、まとめていきたいと思います。
下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。
表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。
順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。
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