2波目が安全な理由
大反発に備え、耐えない、即撤退 が必須です。
2波目が安全
方向も定まり、MA乖離もない、トレンドが若く、大きく利が乗りやすい波。
悪くても建値撤退というような状態に持っていきやすく、それを繰り返していれば いずれ大きな波に出会います。
2波で細かく狙うトレードや、大きく狙うトレード。
これは人それぞれの好みとなります。
欲を出さず、常に初心を忘れずに取り組むことが大切です。
今週も一部ですが自身のポイントを振り返り、まとめていきたいと思います。
下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。
表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。
順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。
独自用語や手法についてはこちらから↓
デイトレでは 上位の1時間足の状態を前提に、5分足でのトレードが一般的となります。
順張りでは、
上位足でトレンドが発生 →
下位足のより優位なポイントで同方法へ狙っていく
1波目はダメ
上位足でトレンドが発生した時点では、当然下位足でも1波目の
トレンドが発生しています。
水平線やネックラインを割ったからと、この流れに付いて行こうとすればダマしに合う確率が極端に上がります。
後から1時間足で見れば、キレイなヒゲで戻される結果となります。
よってダマしの多い1波目はスルーです。
3波目も微妙
トレンドが大きく長く続いているような場合、3回目の下位足チャートパターンをブレイクしてくる時があります。
ここでも騙しとなり、大きく反発を食らう可能性が高くなります。
この3波目は伸びた先であることが多く、オシレーターではダイバージェンス、MAからも大きく乖離、ボリバンは縮小を始め、利確組や逆張り組が入ってきやすいポイントとなります。
まだ伸びるかも、、は厳禁。
2波目が安全
方向も定まり、MA乖離もない、トレンドが若く、大きく利が乗りやすい波。
悪くても建値撤退というような状態に持っていきやすく、それを繰り返していれば いずれ大きな波に出会います。
2波で細かく狙うトレードや、大きく狙うトレード。
これは人それぞれの好みとなります。
欲を出さず、常に初心を忘れずに取り組むことが大切です。
今週も一部ですが自身のポイントを振り返り、まとめていきたいと思います。
下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。
表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。
順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。
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今週のナイストレード
【EURAUD 5m】9/1 20時35分
【エントリー理由】
①上位ネックラインブレイク
②下位足パターンブレイク
ショート
建値(+0pips)
これはエントリーしないといけないパターン。
今週のBADエントリー
【USDJPY 5m】9/3 10時00分
【エントリー理由】
①上位ネックラインブレイク
②下位足パターンブレイク
ショート

カット(ー5.7pips)
1波目を狙った ダマしが入りやすいポイント。
この場合は来なかったが、次のパターンを待つべき。
今週のまとめ
焦りで1波目を狙わない。
欲で3波目を無理して狙わない。
【もうはまだなり、まだはもうなり】
【頭と尻尾はくれてやれ】
【名人は天井売らず底買わず】
頑張っていきましょう!
自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読ま方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。
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