耐えと躊躇

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どーも。のりマロです(^^)



今回は【耐えと躊躇】についてまとめていきたいと思います。




トレードの理想は、

エントリー直後から利確ポイントまで すんなり伸びて決済です。

しかし、こんなにうまく動くことは ほぼありません。


耐えるべき時、耐えてはいけない時。予め 今の相場環境を把握し、
耐えて狙うポイントか?

ダメなら即逃げなくてはいけないポイントか?



これらの戦略が必要不可欠です。




即逃げのポイントは、下位足直近の水平線など。

ここをスルーして次の損切りまで耐えたがダメだった。


このようなトレードはありませんか?




実際は 損切りを躊躇したにも関わらず、次の損切りポイントまで耐えたことに脳内修正した。

自分のトレードは正しかった。




これが一番ダメな解釈となります。



それは、

損切りせずに耐えたのではなく、損切りを躊躇しただけ。


ためらい には、メリットも再現性もありません。




予め、想定した通りのトレードを再現していくことが大切です。



今週も一部ですが自身のポイントを振り返り、まとめていきたいと思います。




下記、インベスティング・ドットコムさんのサイトから、各通貨ペア毎のボラティリティが時間帯で確認可能です。


表記は世界標準時となるので、時差は9時間です。


順張り、逆張りに適した時間帯がわかります。





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今週のナイストレード

【EURUSD 5m】9/6   23時50分

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【エントリー理由】
①上位ネックラインブレイク
②下位足パターンブレイク

ショート


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利確(0pips)

伸びるはずが伸びなければ、何かしらの把握できていない抵抗があると考え、そそくさと離脱。



【EURUSD 5m】9/7  9時10分



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【エントリー理由】
①上位ネックラインブレイク
②下位足レンジブレイク

ロング


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利確(+7.3pips)

朝からこんなに入りやすく、スムーズに伸びることは少ない。



今週のBADトレード

【EURUSD 5m】9/6   18時25分

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【エントリー理由】
①上位ネックラインブレイク
②下位足パターンブレイク

ショート


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カット(ー5.9pips)


耐えたと言いたいところだが、単なる損切りの躊躇。


遅すぎるわけではないが、決済足から3本程度にも決済要素で切る予定だったので、ダメトレード行き。



大抵、伸びるであろうポイントで入ったのに伸びない場合は、泥試合となる。

よって、早々に離脱が望ましい。



今週のまとめ

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こうなればこうする!


自分の損切り、そのポイントは予め想定した通りか?

一つでも違うことをしていれば、それはダメな損切りです。


躊躇は、いつもブレブレな判断を行う自分自身の信頼性の欠ける行動の積み重ねにより常態化してしまいます。
 


躊躇を無くすべく、毎回徹底して正しい行動をとっていきましょう!



自分のダメトレードを減らすためのメモ書きです。、同時に読ま方の何かの気付きになれれば嬉しく思います。






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